2022年7月16日

3年ぶりのリアル交流会が開催されました。今回は、恵比寿のワインバー「wine@EBISU」にて開催しました。テーマはリアルとオンラインの融合「バーチャルマーチャンダイジング」。同店は、OMOの実験店で新しいVMDのモデル店でもあります。スマホでワインのテイスト診断をした後、バーでAIおススメのワインを試飲。その後、ワインセラーに移動して林やよいさんのワインVMDを見学しました。
林やよいさんはシニアソムリエでVMDインストラクター。同店のワイン診断AIのアルゴリズムづくりや味の好み別のワインVMDを確立されています。コロナ禍で急速にDXが進む中、デジタルをVMDに取り込んでショップを活性化させるケーススタディを理解できたと思います。

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　　　売場塾主催　wine@EBISUバーチャルmd体験会
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とき　　7月16日（土）　12:00～15:00
ところ　wine@EBISU　※恵比寿駅徒歩3分
主催　　売場塾
対象　　売場塾卒業生・在校生、上記のゲスト招待者

始まる30分前の様子です。
wine@EBISUの2/3、貸し切らせていただきました。
若者に人気のワインバーです。

はじまりのあいさつは、塾長深沢泰秀。次いで林やよいさんから。

参加者には事前にスマホワイン診断を受けていただき、AIより好みに合ったワインをセレクトしてもらいました。

これはワインの自動抽出器。コインを入れます。

みんなそれぞれ4種類のワインを堪能しました。

ワインセラー見学。通常のワイン店は国別ですが、ここは味別の展開。

おススメワインは、色別にPOPが分かれたワイン棚とスマホとで照合できます。

同店ではBYOを推奨しています。BYOとは店持ち込みワインのこと。実際に2次会のレストランに持ち込んでみました。 これは林やよいさんが持ち込みワインを説明しているところ。

持ち込みワイン4本のうちの1本。オーストラリアの「プリティボーイ」です。
ワインのラベルが個性的なロゼ。おいしかったです。グラスのデザインもユニーク。